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住宅のアフターフォローについて
住宅というのものは家ができてしまえば、それで完成ではありません。
その後のアフターフォローがあってこそ安心の住まいが出来上がるのです。
アフターフォローがしっかりした業者にリノベーションを依頼しましょう。
アフターフォローの重要性
現代の住宅は多くの設備機器を備え、毎日住み使っていくので、リノベーション工事の際は気づかなかった不具合がでてくることはどうしても起こってきます。
人間の身体も具合も定期的な健康診断を受け、具合が悪くなれば病院に行って診てもらうように、住宅も定期的な検査を受けて不具合がないのかを診断するのが望ましいのです。
そうすることによって、不具合の芽を早めに摘み取り、長く住み続けていける家を育てていくのです。
そこで、住宅も引き渡し後の定期メンテナンスを行ってくれるリフォーム・リノベーション会社を選ぶのが望ましいです。
その期間は長ければ長いほどいいでしょう。
大手ハウスメーカーなどでは、築後何年で屋根を張替え、何年で外壁の補修を受けてといったように、住宅の引き渡し後の定期メンテのスケジュールが定められています。
そして、そのスケジュール通りにメンテナンスを施さないと、その後のアフターフォローが受けられないのです。
それだけ、アフターフォローを重要視しているということですね。
施工してくれた会社が倒産していてはアフターフォローは受けられない!
至極当たり前の話ですが、そもそもアフターフォローを受けるためには、施工してくれた会社が倒産してしまっていては、アフターフォローを受けられません。
家を建てたはいいけれど、その後に施工してくれた会社が倒産してしまって困ってしまったというのはよく聞く話です。
建てた家のことは、その家を建てた会社が一番よく知っているのです。
そして手厚いアフターフォローを受けるためには、その会社が適正な利益を上げていないと、アフターフォローを充実させるだけの余裕がないのです。
安さを売りにしてカツカツの利益しかない会社では、ろくにアフターフォロー望めないのではないでしょうか。
ですので、こと住宅に関しては安さのみで選んでしまうと、結局は自分の首を絞めることにつながってしまうので注意しましょう。