【無料】自分で選んだリノベーション会社から見積もりが届きます
リノベーションとは
新たな家づくりの手段として注目されてきているリノベーション。
新築よりも安くだわりの住宅を作り上げることができる手段として今注目を集めてきています。
リフォームよりも大がかりに、部屋の間取りごと家を作り上げ、しかも、新築住宅と違って一から全てを作り上げるわけではないので、こだわりたいポイントだけに予算を振り向け、こだわりの住宅を作りやすいのです。
当サイトが独自にリサーチした事例を見ても、リノベーションをされる方はみな、限られた予算で実に素晴らしい住宅を作られています。
建物のタイプ | マンション | リノベーション価格 | 700万円 |
構造 | 鉄筋コンクリート造 | 坪単価 | 12.9万円/u |
築年数 | 23年 | 物件購入価格 | 0円(自宅) |
工期 | 設計3ヶ月、工事3ヶ月 | 間取り変更の内容 | 3LDK→1LDK+WIC |
床面積 | 95u | ||
リノベーション |
77u | 工事個所 | キッチン、リビング、洗面所 |
リノベーション |
緑と共生するというテーマで改築したかったからですね。家族みんな森が好きなので家でも表現したかったです。 | ||
リノベーション |
自然の感覚を部屋全体で捉えられるよう部屋と部屋の壁はなるべくそぎ落としました。本棚も見せる収納にデザインしています。 |
これはほんの一例です。
当サイトでは、この他にも厳選された30の事例を紹介していますので、是非じっくりとご覧ください。
全てみな1000万円以下の予算でリノベーションした事例ばかりです。
リノベーションはいろいろめんどくさい
しかし、リノベーションはいろいろと手間と不透明さが付きまといます。
リノベーションする際は、建てられた工法によって間取り変更などの工事のし易さが変わってきますし、不用意に壁や柱を取り除くと、家の耐久力を損ねることにもなりかねません。
更に中古住宅を購入してリノベーションする場合は、購入した中古住宅に思わぬ不具合があったりと、どうしてもリスクが付きまといます。
それでもリノベーションするメリットはあるのか
確かに中古住宅をリノベーションすることは手間もリスクもかかります。
しかし、中古住宅の購入やリノベーション工事には瑕疵保険制度があり、ホームインスペクションと呼ばれる住宅診断を受けることで中古住宅購入のリスクを減らすことができます。
このようにリノベーションを後押しする仕組みは整ってきていますので、手間さえかければ、リスク少なくリノベーションすることはできます。
手間さえかければ。
ではその手間かけてリノベーションするメリットはあるのでしょうか。
それは新築物件よりも立地条件に恵まれた場所に、新築よりも安くこだわりの住宅を作り上げることができることです。
家の外観も内装も全て一から作り上げる新築物件や、建て替えではこうはいきません。
家の全てに予算を振り向けなければいけないため、ここまで凝った家を作り上げようと思うと、予算がいくらあっても足りないでしょう。
リノベーションでは、残すもの・壊すものを自分で選択できるので、限られた予算を自分のこだわりたいポイントに振り向け、理想の家づくりをしやすいのです。
家具の世界では、1940〜1960年代にかけて製作されたヴィンテージの北欧家具が人気を集めています。
チークやローズウッドなどの贅沢な素材を丁寧に手間暇かけて製作家具は値下がりすることなく、驚くほどの高値を付けているものもあります。
住宅の世界でもそんなヴィンテージと呼ばれる住宅を、リノベーションで実現してみようとは思いませんか?
生活のレベルを下げることなく、理想の住まいを手に入れる手段として、今リノベーションが注目されているのです。
リノベーション業者探し
そんなリノベーションを行うにあたり、業者探しはみなさん、ネットや書籍などで調べられると思いますが、そこでリノベーション業者の一括見積サービスを利用すれば、自分の考えている事例の適正相場や、優良業者が簡単にわかります。
雑誌・本と違い、自分の事例にあったピンポイントの情報がわかるのです。
中には、現在お手持ちの住宅の間取り図をアップすることで、具体的なプランと予算を教えてくれるサービスもあります。
もちろん無料で。
また、業者のモデルハウスを見学する際につきものの、営業マン対応も必要ないので、人間関係が楽というメリットもあります。
国土交通省から指定された住宅専門の相談窓口である、住宅リフォーム・紛争処理支援センターでも、リフォーム・リノベーションの見積書を自分でチェックするポイントの第一として、まずは見積書を複数業者からとることを勧めています。
一括見積りサービスでは、あの有名なインテリアショップのアクタスも見積りの候補として選べます。
是非一度、比較検討してみてはいかがでしょうか。